乳房に超音波をあてて、跳ね返ってくる音波を画像化して診断します。乳腺の発達は個人差がありますので、両乳房の検査を行い左右を比較して検査致します。
超音波検査の特徴としては、腫瘤(しこり)を写し出すにことには特に優れています。触診では決して発見できないような5mmの大きさの腫瘤像(しこり)から写しだせるので、もしもはっきりとした腫瘤(しこり)がある場合には、必ず超音波検査を受けることをお勧めします。腫瘤(しこり)に関してはマンモグラフィよりも得られる情報は多いのです。
また、若年層の乳腺は発達しているためマンモグラフィでは全体的に白く写ることが多いので、若年層の乳がん検診には特に有効です。当院では東芝社製のAplioというフルデジタル汎用超音波診断装置を使って検査を行うため、より多くの超音波画像が得られます。
以下のコースにて乳腺超音波(エコー)検査を受ける事が出来ます。
電話受付時間(日曜・祝日除く)
平日 9:30~17:30 / 土曜日 9:30~12:45
※9時~10時台はお電話が集中し、特につながりにくい時間帯となっております。
ご不便をおかけして誠に申し訳ございませんがつながらない場合は少しお時間をあけて再度おかけ直しいただけますようお願い申し上げます。
電話受付時間(日曜・祝日除く)
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