暮らしと健康

出勤前や帰宅時のジョギングで、身体にも仕事にも好影響を

2025.12.19最終更新

話し手
イーク丸の内
院長/内科医 野口 由紀子

日々の業務では健康を支える立場にあるイークのみなさんは、自分自身の健康管理をどうされているのでしょうか?
今回は、ウルトラマラソンも走り切るランナーの一面を持つイーク丸の内の院長・野口先生に、〝走ること〟と健康や仕事との関わりについてお伺いしました。

ゆっくり走ることでリラックスでき、頭の中も整理されるんです。

―先生はプライベートではランニングを10年以上続けていると伺ったのですが、お仕事もありつつ、どのようなペースで走っているのでしょうか?
土曜日の朝に私がリーダーを務めるグループでジョギングをしているほか、帰宅ランをしたり、休日に友人と走ったり…。生活の中に「走ること」がしっかり組み込まれているイメージです。
以前はマラソンタイムの向上も目指してトレーニングをしていたこともあり、フルマラソンでのベストタイムは3時間25分。実は100kmのウルトラマラソンも10回以上完走しています。


—100kmの完走はすごいですね…!大会にも毎年出場されているのですか?
毎年4-6本ほどフルマラソンを走るのですが、今シーズンは4本のフルマラソンを予定しています。ランナーの友人が多いので、自然と「次はどの大会に出る?」というような会話になっているんですよね。
最初は知人に「健康維持にいいよ」と、ジョギングを勧めてもらって。ジョギングは、レースなどを目指して走り込むランニングとは違って、おしゃべりができるくらいのゆっくりとしたペースで走るものです。私もジョギングからはじめて、まずはハーフマラソンにチャレンジするというように、徐々に走る距離を延ばしていったのですが、まさか人生でフルマラソンやウルトラマラソンを完走することがあるなんて、思ってもみなかったです。


—出勤前やお仕事の後に走ることで、疲れてしまうことはありませんか?
私も最初は、すごく大変なイメージがありました。ただ、それは頑張って一生懸命走るから疲れるのであって、おしゃべりしながら走っていると、いつの間にか何キロも進んでいたりします。ゆっくり走ることでリラックスでき、運動したという達成感もあるんです。私はちょっとしたジョギングは瞑想状態になれると思っているのですが、走ることで頭の中が整理され、仕事も捗るんですよね。

悩んでいた肩こりや腰痛も軽くなりました。


—健康のためにちょっと運動を始めたいという方には、ジョギングからスタートするのが良いかもしれないですね。
少しだけ息が上がる程度のジョギングで、軽く汗をかくと、すごく心地いいんですよ。走り終えた後の爽快感がとても気持ちよくて。
特に肩こりや腰痛で悩まれている方におすすめで、腕を振って走ることで、肩も腰も全身が軽くなるんです。
私も走る前はよくマッサージに行っていたのですが、今は凝ってきたら走ろう、と思うようになっています。


—お仕事のときも、オフのときもアクティブな先生ですが、年齢を重ねる中での身体の変化を感じる時はありますか?
すごく体力が落ちたなということはあまり感じないのですが、やはり女性ホルモンの変化は日々実感しています。年齢による不調を感じている方のお気持ちはとてもよくわかりますので、ご不安がある方は、気軽にご相談いただけたらと思っています。

話し手
イーク丸の内
院長/内科医 野口 由紀子