診療・人間ドックについて
検査の考え方
イークでは最新の医学に基づいた検査の設計をしています。
乳がん検査
イークでは超音波診断装置とマンモグラフィーの併用を強くお勧めしています
イーク丸の内では発足から2年で224名の乳がんを発見しています。
通常であれば見落としがちな超早期の乳がんを発見できるには理由があります。
まず、イークでは、国内でもまだ数の少ない高性能のマンモグラフィーを使用し、コンピューターによる解析支援診断装置を使っています。これにより肉眼では見落とすかもしれない、超早期の乳がんの発見も可能となりました。またイークでは、乳がんの早期発見のために、超音波診断装置とマンモグラフィーの併用を強くお勧めしています。これは、マンモグラフィーだけでは乳がんのうち約20%を見落としてしまうリスクがあるためです。特に若い女性では、乳腺組織が密なため、マンモグラフィー画像では乳腺組織にがん細胞が隠れて、早期の乳がんが発見されにくく、超音波診断装置で発見される確立が高い傾向にあります。一方、超音波だけでも24%の乳がんは発見されません。一番確実なのは、超音波診断装置とマンモグラフィーを併用することです。

マンモグラフィー検査についてはこちら
乳房超音波検査についてはこちら
尚、触診による乳がん診断は、早期の発見には適していませんのでお勧めしていません。
婦人科検査
婦人科検診では主に3つの検査を行っています。
1. 子宮頚部(けいぶ)細胞診
子宮頚(けい)がんの検査です。子宮頚部(けいぶ)(子宮の入り口)を綿棒でこすって細胞を取り、異常の有無を調べます。
2. 経腟(けいちつ)超音波(エコー)
超音波(エコー)で子宮や卵巣の状態を診(み)ます。子宮筋腫(きんしゅ)や卵巣腫瘍(しゅよう)(卵巣の腫 (は)れ、ガンなど)、子宮内膜症の一部などが分かります。
卵巣は正常で2cmほどの大きさしかなく、また、ガンなどが出来ても自覚症状はほとんどありません。検診の際には超音波(エコー)検査をお受け頂くことをお勧めしております。
3. 内診
膣(ちつ)の内部を診察し、おりものの状態や頚管(けいかん)ポリープの有無を診(み)ます。また、触診(しょくしん)により子宮や卵巣の状態を調べます。
胃がん検査
イークでは胃部の検査に3種類の方法をご用意しております。ご自身の状態やご要望に合わせてお選び頂くことが可能です。
胃透視(レントゲン検査)
メリット |
胃の全体の形、胃下垂や胃の伸びやすさ、食道や胃の動きがよくわかるもっとも一般的な胃がん検査の方法です。 |
|---|---|
デメリット |
バリウムが飲みにくい、検査後に腸の中でバリウムが固まって便秘がおこりやすいことがあります。 便秘がちの方には下剤を多めに処方することも出来ますのでお申し付けください。 万が一疑わしい場合は、内視鏡検査を行うことになります。 |
胃内視鏡検査(胃カメラ)
メリット |
胃の粘膜の色や微細な変化も確認でき、診断に非常に有効な検査方法です。 |
|---|---|
デメリット |
『オエッ』という咽頭反射が起こり、苦痛を感じる場合があります。 |
胃がん・胃炎セット(ピロリ菌抗体検査+ペプシノーゲン検査)
メリット |
胃内で持続感染することにより萎縮性胃炎を進展させ、胃がんを発生させる因子になると言われている「ヘリコバクターピロリ菌抗体検査」と胃粘膜の萎縮の程度を調べて、胃がんになりやすい状態かを診断する「ペプシノゲン検査」とを組み合わせた血液検査による負担の少ない1次スクリーニング検査法です。 |
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デメリット |
胃がんと胃炎以外の症状(ポリープや胃潰瘍、十二指腸潰瘍)については検査の対象外となります。 |
骨粗しょう症検査
骨粗しょう症は閉経期を迎えた女性に現れる症状ですが、近年、若い女性にも増えています。
これはダイエット等食生活の変化や不規則な生活によって発生しているものと思われます。骨粗しょう症は、閉経後一気に進行し、背骨が曲がったり、骨折により寝たきりに繋がったりする非常に怖い病気です。
イークではDXA法で全身の骨密度を計ることができる正確な機械を導入し、背骨や腰の骨の骨粗しょう症進行度を測定しています。
ホルモン検査
女性の心身のコンディションはホルモンの大きな潮流の中で、思春期から老年期までドラマティックに変化します。
そこに近年では、仕事のキャリア、晩婚・晩産、未婚などさまざまなライフスタイル・生活習慣の変化が加わり、女性のからだのコンディションに影響を与えています。
イーク丸の内では黄体形成ホルモン(LH)、卵胞刺激ホルモン(FSH)、エストラジオール、プロラクチン(PRL)、遊離テストステロンなどのホルモンの状態を調べ、月経不順や更年期障害など、女性の心とからだのコンディションの相談にのります。

