乳がんについて
乳管造影・乳管内視鏡検査
イーク丸の内では、乳頭から異常分泌がある場合には、まず乳管造影検査を行い乳管のどこに病変があるかを特定します。次に乳管内視鏡を挿入し乳管の中様子を細かくテレビモニターにて観察します。
乳頭分泌について

乳頭分泌にはいろいろなタイプの分泌があります。やはりいちばん心配すべきは血性の混ざった分泌が出るときです。これは、赤かったり黒かったり、茶色だったり、黄色だったり色々です。乳頭分泌の診断と治療は専門の中でも最も難しい領域です。分泌が出る場合には自己判断せずに必ず乳腺専門の医療機関を受診してください。
乳管造影検査
乳管内のどこに病変があるかを特定するために乳管造影検査を行います。造影剤を乳頭から乳管内に入れてマンモグラフィで撮影するため、乳管をはっきり写し出すことができます。

乳管内視鏡検査
乳頭から異常分泌がある場合には、まず乳管造影検査のあとに乳管内視鏡を挿入し乳管の中様子を細かくテレビモニターにて観察します。観察するとともに細胞・組織を採取します。さらに、良性であれば内視鏡で病変を採取し治療することも可能です。
乳頭から血液を伴った分泌液が出ることのほとんどの原因は乳管の中に腫瘍ができたためです。腫瘍からの出血が乳頭の乳管の口を通って出てくるのです。
私どもでは、その原因をつきとめるために、通常のマンモグラフィ(乳房専用X線装置)や乳房超音波検査の他に乳管造影の後に、乳管内視鏡検査を行います。赤色・茶褐色・茶色など乳頭から異常な分泌がある場合には、自己判断せずに必ず乳腺専門の医療機関を受診してください。



(乳頭分泌で悪性と診断された細胞顕微鏡画像)
乳頭分泌の診断と治療は専門の中でも最も難しい領域です。分泌が出る場合には自己判断せずに必ず乳腺専門の医療機関を受診してください。

